若き日の記憶。

2024-04-19

ヒトリゴト


 

今でも時々思い出すことがある。


何でも笑えた若き日々。

たぶん20前後だったような気がする。

↑ もう若いとは言わない?


勉強嫌いだった自分は、すでに働いていた。

よく働いて、よく遊んでいた。


その頃、

いや、もしかしたら高校生の時だったかもしれない。

↑ いつも感じていたらしいわよ


もっと将来のことを考えて生きなさい


親から言われたのか、

世間の言葉だったのか、

社会の流れだったのかは覚えていない。

たぶん、それ全部だな。


その時、正直感じていたのは、

『いま』楽しければいいじゃない

だって、いつだって『いま』でしょ


コレは、

明日になれば、明日が『いま』になる。

来年の今日は、来年の今日が『いま』になる。

いつだって『いま』でしょ。

その『いま』が楽しいんだから最高じゃん♪

ホントにそう思っていた。


誰かに言ってみたが、誰にも共感されなかった記憶がある。

↑ 親に言ったら怒られた笑


そうか。

残念ながらコレは蓋をした方がいいヤツだと感じた。


蓋はしてみたけど、今でも時々中を覗き込む。

そして、

あの感覚を思い出しては、

ちょっとキュンとする。← 恋かよ笑


また蓋、取るかなぁ。



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自己紹介

約3年ぶりの異国生活。50も超えて色々思うこともありますが『すべては自分の内側にある』『信じる』『あるがままでいい』と自分を確認するため。あ、友達いないのでヒトリゴトとしてココにわちゃわちゃ記しています。← こ・いもこ(じぶん)宛

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