今でも時々思い出すことがある。
何でも笑えた若き日々。
たぶん20前後だったような気がする。
↑ もう若いとは言わない?
勉強嫌いだった自分は、すでに働いていた。
よく働いて、よく遊んでいた。
その頃、
いや、もしかしたら高校生の時だったかもしれない。
↑ いつも感じていたらしいわよ
「もっと将来のことを考えて生きなさい」
親から言われたのか、
世間の言葉だったのか、
社会の流れだったのかは覚えていない。
たぶん、それ全部だな。
その時、正直感じていたのは、
『いま』楽しければいいじゃない。
だって、いつだって『いま』でしょ。
コレは、
明日になれば、明日が『いま』になる。
来年の今日は、来年の今日が『いま』になる。
いつだって『いま』でしょ。
その『いま』が楽しいんだから最高じゃん♪
ホントにそう思っていた。
誰かに言ってみたが、誰にも共感されなかった記憶がある。
↑ 親に言ったら怒られた笑
そうか。
残念ながらコレは蓋をした方がいいヤツだと感じた。
蓋はしてみたけど、今でも時々中を覗き込む。
そして、
あの感覚を思い出しては、
ちょっとキュンとする。← 恋かよ笑
また蓋、取るかなぁ。